一年で視力がガタ落ち!次女と取り組む子供の近視対策

family

こんにちは、アオイアオです。

最近、次女(8歳)が頻繁に、

「これ、なんて書いてあるの? よく読めないんだけど…」

と言ってくるのが気になっています。

聞けば、学校生活でも黒板の字が読めない時がしばしばあるそうで……。

念のために朝一番で眼科に行ってきました。

学校の視力検査と同じように視力検査表(部分的に欠けた黒の輪の並んでいるあの表です)で検査してもらってから、実際に先生にもみてもらったところ、

まだ低学年だから、仮性かもしれないと前置きされたものの、今日の検査では

視力、右0.1。 左0.2だったのです…。

ぇぇえええええ!!!

昨年5月に学校で検査をしたときは、確か両目とも1.5だったはずでした。

一年もたたずして、視力急降下。何があったの、次女の目よ……。

とりあえず、毎晩寝る前にさす点眼薬を処方してもらいました。

近視がすすんだ原因は?

「この頃、近くにあるものを凝視する時間が長かったりしませんか?」

と優しく先生が尋ねてくださる。

近くにあるものを凝視する時間……

スマホやゲームのことですね?

我が家における次女のメディア時間は、

・進研ゼミのタブレット勉強 30〜40分

・タブレットで動画視聴 30分

となっています。

習い事のない日は、それにプラスしてテレビを見たり、学校の宿題でChromebookで提出するものがあったり。あとは漫画や本も大好き。

総合すると、多い日は、1時間半から2時間くらいでしょうか。

ゲームはまだやっていませんが、それにしても、二年生にしては、なかなかの時間を使っています。

次女はまだ8歳。できるならば近視進行をとどまらせたい……!

公益社団法人 日本眼科医会によると、子どもの近視の原因は、大きく分けて、

①外遊びの減少

②30cm未満の距離での作業(読み書き)など

③30分以上持続する作業(読み書き)

④両親などからの遺伝

の四つだそうです。まだデータは出ていないものの、②と③の作業(読み書き)にはパソコンやタブレット、スマホなどの使用も当てはまりそうですね…。

自分の知識が浅かったせいで視力が落ちてしまった。

次女に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

④の遺伝はしょうがないとして、②、③の30㎝と30分の法則は今すぐに生活に取り入れられそう。

残るは①の外遊びをどう日常に組み込むかが課題かも。

平日は児童館に行ったり、習い事であまり外遊びができないのですが、せめて週末は一緒に出掛けて、外にいる時間を増やしてあげたいなと思います。

ポイ活アプリ「トリマ」を使って楽しく外の光を浴びにいこう

そういえば少し前に、「トリマ」という移動した距離や歩数に乗じてマイルが溜まっていくポイントアプリをダウンロードしていました。

息子のサッカーの送迎の際に起動したりしていたのですが、これを使ったら、次女とゲーム感覚でもっとお散歩の回数を増やせそう。

溜まったマイルは商品引換券として活用したり、Amazonギフト券やiTunesギフトコードなどの他社ポイントに交換してくれたりと、交換先が豊富なのも魅力的です。

トリマを起動しながら、ポイントを貯めて楽しく外に出ようかな〜。

次女の眼にも足腰にも良いし、ポイントも貯まるし、何より2人であてもなく、テクテク歩くのは気持ちが良さそう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました